暖炉・薪ストーブと煙突は車とタイヤのような関係。
車がタイヤをつけてはじめて走行できるように、暖炉・薪ストーブに煙突を取り付けることで、燃焼ができる排気システムが整います。
「JØTUL PIPE SYSTEM」(ヨツールパイプシステム)は、ヨツールの暖炉・薪ストーブの燃焼能力を最大限に発揮させるための排気システム。
すべて、Made in JAPANで開発されおります。
Made in JAPAN にこだわる理由
海外から30年以上にわたり断熱二重煙突が改良されてきました。暖炉・薪ストーブの、煙突の製造技術も発達しています。
強い風や雨量の多い日本の気候では、輸入製品は問題も多く、さまざまな方面から改良を重ねてきました。
この経験を踏まえ、世界に誇る日本の技術を結集し、国産ステンレスにこだわり、ヨツール製品のためのヨツールパイプシステムとして、高品質なJPS-W(断熱二重煙突)、JPS-S(シングル煙突)、関連部材を開発しました。
選ばれた素材
国内不燃認定を受けた断熱材のスーパーウールは、セラミックファイバーと同等の性能を持ち、煙道火災と同じ1100℃にも耐えられます。
従来のパウダータイプの断熱材とは違い、均一に断熱効果を発揮します。
また、世界的にも厳しい検査機関のある日本製のステンレスにこだわり、耐食性・耐酸性を実現するステンレススティールSUS316をインナー管に採用しています。
薪ストーブ・暖炉製品の購入を検討されている方へ
薪ストーブ・暖炉は、製品の性質上、火災を含めた事故の危険性があります。そのため施工は専門的な知識のある業者にご依頼、ご相談ください。
弊社では、高い技術を持つ専門のスタッフにより、それぞれのお客様の状況やニーズに応じて、最も適した薪ストーブの提案や説明、きめ細かなアドバイスなどのサービスをご提供させていただいております。